最終列車に乗り込んですぐに眠ってた。目を開ける度に隣に座っている人間が変わっていて、私だけ終点までずっと同じ場所にいた。途中、隣に座っていた同年代くらいの男性が好きなひとに似ていたので悲しくなった。駅の改札を出てすぐに煙草に火をつけようと…
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